高校時代と大学時代に日本学生支援機構から奨学金を借りていました。

高校も大学も私立に通っており、家計を助け親の負担を軽くするために借りていました。幸い、審査が通り第1種(無利子)を両方とも借りることができました。

高校時代は、手続きをしてからはほとんどノータッチだったので、最初の書類を書いてからは借りている実感はありませんでした。大学時代も、遠方で一人暮らしをしていたのですが、奨学金に数万円上乗せという形で、仕送りをもらっていました。

私は今、大学へ通うために奨学金を借りています。

借りている理由は家の経済事情というのが正直なところですが、同じような理由で奨学金を借りている学生さんも決して少なくないはずです。

奨学金というのは、基本的に返さなければなりません。中には学業の成績によって返済不要になったり、返済額が減額されるものもありますが、残念ながら私はそこまで成績優秀というわけでもなかったので、通常の全額返済の奨学金を借りています。

大学三年生の秋、突然親から「ごめん!あなたの学費が払えそうにないので、自分でなんとかしてほしい!」と言われました。

学費の納金日の一週間前に言われた私は愕然とし、大学の経理担当の方に相談をしました。するとその方は冷たく、「払えないんだったら大学を退学せざるを得ないね。」と言われてしました。

アルバイトはしていましたが、学費を払えるほどら貯金もなく、私は当時付き合っていた恋人にも相談した結果、彼からお金を借りることにしました。

大学時代は毎日通パチンコに通っていました。

最初は運よく勝ちが続きましたが、半年1年と続けて行くうちに負ける日が多くなりました。

慣れとは怖いもので、注ぎ込む金額も増えていきました。

パチンコをしていると熱くなってしまう私は、手持ちが無くなると友人から借りてパチンコを続けました。

最初は1万円。あまり抵抗はありませんでした。

大学に入って彼氏が出来た頃、携帯電話での通話が増えるようになりました。

もちろんアルバイトはしていたものの、1ヶ月の収入は約4万円程。

しかしある月の請求額を見てびっくりしました。なんと通話料金が5万円だったのです。

到底払えるわけありません。

そのため大学生にもなって恥ずかしいのですが、両親に事情を話して3万円借りることにしました。

大学時代の話です。

高校3年生のとき受験に失敗し、一浪しましたが希望大学に受からず、滑り止めで受かっていた私立大学に入学しました。

もともと国立志望だったため経済的に余裕がなく、大学に奨学金制度があるためそれを使おうと思いました。

奨学金制度は誰でも使えるというわけではなく、面接で合格しなければならないということでした。

これは私が学生時代、一人暮らしを始めたばかりの頃の話です。

地元を離れて、南関東の大学に通うため、一人暮らしを始めてから、最初の夏休みでした。

地元からの友人のいない、遠隔地の大学へ進学したのですが、幸いにも友人に恵まれ、その年の夏休みに友人たちと少し長い旅行を計画していました。

今回登場する友人をJとしておきましょう。

北海道出身の彼とはウマが合い、何かよくつるんでおりました。