ある分野の専門学校に進学をしたのですが年間130万円以上の学費が必要でした。

しかし我が家の家計は赤字でとてもではないですがを払うことなどできませんでした。そこでどうにか学費を出せないかと調べた結果、奨学金を借りるという結論に至りました。

専門学校入学後、奨学金の手続きを行い第二種奨学金の制度を使って月10万円借りることになりました。つまり年間120万円借りることになります。

専門学校が4年間あったため、4年で合計480万円借りることになり、利息合わせて600万円強返済する必要があります。

借りた時はそこまで考えていなかったのですが、今思えばなぜ第一種奨学金(当時最大5万円までで利子無し)と第二種(最大10万円までで利子有り)を共に5万円ずつにしなかったのかと。

20年かけて毎月約2万3千円ずつ返済となりますが、返済手続きには保証人を建てる必要がありました。両親を保証人にすることは不可なため、残念ながら私には保証人になってくれる人がおりませんでした。

その場合は業者にお金を払って保証人になってもらう必要がありましたが、当然業者に払うお金なんてありません。そのお金(約30万円)を祖母に借り、社会人になってから毎月1万円ずつ返済しただでさえ安い給料だったのに加え、一人暮らし&奨学金と祖母への返済で毎月かつかつです。

社会人3年目の途中で祖母への返済は完了して少し楽にはなりましたが、4年目の今もなお毎月奨学金の返済をしております。

貯金してまとめて返済できれば利子分が減り、少しは返済額が少なくなりますが毎月かつかつなため当然貯金なんてできておりません。

第一種と第二種を併用していれば少しは返済額が安く済んだのにと今更ながら悔やまれます。もし奨学金を借りようと思っている人でこの記事を読んだ人がいるのなら第一種の利子のかからない方から受けた方が絶対にいいと思います。

第一種の可能額で足りない場合、第二種も受ければいいと思います。よく考えて借りてください。

最後にこれだけ言わせてください。奨学金といえば体よく聞こえますが、借金であることに変わりません。しかも学生が終了すると同時に借金を背負うことになります。

今後もし私に子供ができたとしたら絶対に奨学金を借りさせないようにと心に誓いました。